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ペットを飼う上でのマナー!

掲載日:令和4年11月25日更新

ペットのマナーを守りましょう

市民みんなが動物好きとは限りません。飼い主にとってはささいなことでも、不快に思う人もいます。みんなが気持ちよく暮らせるよう配慮することは、飼い主の責務です。

ペットのマナーについて、苦情が多く寄せられています。次のような点には特に注意してください。

散歩中の“ふん”は必ず家に持ち帰り処分しましょう

「ふんの放置」や「近くの農地に埋める」「草むらに投げ捨てる」など、「ふん」に関する苦情が多くよせられています。必ず家に持ち帰って処分してください。

散歩中は必ずリード(引き綱)をつけましょう

散歩中はリードをつけ、しっかりペットを制御しましょう。

犬の放し飼いは禁止されています。定期的に首輪や引き綱を点検し、誤って外れることがないようにしましょう。

ペットがむやみに鳴いたり、ほえたりしないよう、しっかりしつけましょう

特に「鳴き声がうるさくて眠れない」という苦情が多くなっています。しつけをしっかり行い、むやみに鳴いたりほえたりしないようにしましょう。

また、生活様式の多様化から夜勤をしている人も増えていて、昼間でも鳴き続けて困るという苦情が寄せられています。留守にする時や夜間は家屋内に入れるなど、鳴き声が近所の人の迷惑にならないようにしましょう。  

ネコは室内飼育に努めましょう

「飼いネコが、畑・庭を荒らしたり糞尿をして困る」という苦情が多くよせられています。トイレのしつけをしっかり行いましょう。

また、ネコエイズなどの伝染病に感染したり、交通事故に遭う恐れがありますので、室内飼育に努めましょう。

野良ネコに餌をあたえないようにしましょう

野良ネコに餌を与えると、居ついて排せつ物による悪臭や畑・庭荒らしなどのトラブルが発生するもとになります。

また、栄養状態がよくなると繁殖しやすくなります。責任をもって飼養できないのであれば、餌を与えないようにしましょう。「かわいそうだから」、「かわいいから」というだけの理由で餌をあたえると、かえってかわいそうなネコを増やすことになってしまい、大きなトラブルにつながります。

 

今どきの、犬の飼い方:新潟県ウェブサイト(別ウィンドウで開く)

今どきの、猫の飼い方:新潟県ウェブサイト(別ウィンドウで開く)

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