掲載日:令和3年11月18日更新
届出が必要なとき
申請には本人確認書類が必要です。
20歳になったとき(厚生年金などの加入者を除く)
日本年金機構から、国民年金に加入したことをお知らせする通知が届きます。
日本年金機構20歳到達時の国民年金の手続きのページ(別ウインドウで開く)
会社を退職したとき
届出に必要なもの:退職日のわかる証明書など、年金手帳
配偶者の扶養でなくなったとき
届出に必要なもの:扶養から抜けた日付のわかる証明書、年金手帳
任意加入するとき
本人の希望により国民年金に任意加入することができます。申出のあった月からとなり遡って加入することはできません。
次の1~5のすべての条件を満たす人が任意加入することができます
- 日本国内に住所を有する60歳以上65歳未満の人
- 老齢基礎年金の繰上げ受給をしていない
- 20歳以上60歳未満までの保険料の納付月数が480月(40年)未満
- 厚生年金、共済組合等に加入していない
- 日本国籍を有しない方で、在留資格が「特定活動(医療滞在または医療滞在者の付添人)」や「特定活動(観光・保養等を目的とする長期滞在または長期滞在者の同行配偶者)」で滞在する人ではない人
上記に加え、年金の受給期間を満たしていない65歳以上70歳未満の人も加入できます。外国に居住する日本人で、20歳以上65歳未満の人も加入できます。
届出に必要なもの:年金手帳、預金通帳、印鑑(金融機関届出印)
届出先
本庁舎市民課、大和市民センター、塩沢市民センター