更新日:平成31年1月30日
住基カードってなに?
- IC(集積回路)カードです
- カードは写真付きと、写真なしの2種類です
- カードの有効期限は、カード発行日から10年です
市外に引っ越しても住基カードは継続できます
- 平成24年7月9日に住民基本台帳法(一部改正)が施行されました
- 法施行後、カードはお持ちの人が市外へ引っ越しても、継続して利用できます
継続利用するには?
- 転出届を転出市区町村に出してください(転出予定日の14日前から届出できます)
- 住み始めた日から14日以内に転入市区町村に転入届を出してください
- 転入届は、住基カード、暗証番号、本人確認書類(運転免許証など)、転出証明書(交付を受けた場合のみ)が必要です
- 転入届の届出人は、カードをお持ちの本人か同一世帯の人などです
- 転入届出時に届出人から、カードの暗証番号入力を行っていただきます
- カードの認証ができた場合、カードの継続処理を行います
- 暗証番号入力ができないとカードの継続処理が行えません。
- 代理人が届出する場合で暗証番号入力ができない場合、転入後90日以内に本人からカード継続の手続きが必要となります。
- カードの公的個人認証電子証明書は住所が変わると失効します
住基カードを持っているとできること
- 写真付きカードは、市役所や銀行などで身分証明書に利用できます
- 市外に引っ越しする場合、転出届を郵送できる人は新住所地の市区町村に行くだけで手続きできます
- 詳しくは「転入届の特例適用による転出届」の説明をご覧ください
平成27年12月、住基カードの受付終了
現在、お持ちの人は有効期限まで利用できます。期限後はマイナンバーカードに切り替えをおすすめします。