掲載日:令和3年6月29日更新
古紙類
古紙類の分け方・出し方
- 種類ごとに紐で十字にしばってください。指定ごみ袋は使用しないでください。
- 紙袋は使用しないでください。ただし、小さい紙などは紙袋や紙箱に入れてしばってもかまいません。
- 家庭ごみ収集カレンダーで収集日をご確認ください。
- 収集日の朝8時までに出してください。
- 収集場所をご確認ください。お住まいの地域の収集場所を確認して正しく出してください。
古紙類の種類
種類 | 対象品目 | 注意点 |
---|---|---|
ダンボール・米袋 |
ダンボール、米袋(紙製30キログラム用) | ダンボールと米袋は別々に束ねてください。布製のテープはできるだけはがしてください |
新聞紙・チラシ |
新聞(朝刊紙、夕刊紙)、チラシ | 新聞袋などの袋に入れないでください |
その他紙類(雑誌) |
教科書、週刊誌、書籍、マンガ本、カタログ集など | プラスチック素材のカタログ、パンフレットなどは対象外です |
その他紙類(雑紙) |
広報誌、ポスター、カレンダー、封筒、便箋、ハガキ、コピー紙、のしぶくろ、習字紙、メモ紙、名刺、トイレットペーパーの芯など | セロハンテープ、金具、プラスチック部品は取り外してください |
その他紙類(紙箱・紙袋) |
ケーキ箱、菓子箱、おもちゃ箱、靴の箱、土産用紙バッグ、紙製手提げ袋、紙袋、はし袋、ティッシュ箱など | 紙箱は開いてください。紙以外のフィルムやプラスチック部品は取り除いてください |
その他紙類(飲料用紙パック) |
牛乳パック | 中をゆすいで乾かしてください。箱を開いて重ね、紐でしばってください |
シュレッド |
シュレッド紙(細かく裁断した紙) | 任意の透明な袋に入れて出してください |
古紙類について、詳しくは下記のPDFをご覧ください。
対象外の紙類
以下の紙類はリサイクルできません。燃やせるごみに出してください。
- 粘着物のついた封筒
- 裏カーボン紙・ノーカーボン紙(宅急便の複写伝票など)
- 感熱紙(ファックス用紙、レシートなど)
- アルミ加工されている紙
- 臭いのついた紙(石鹸の個別包装、紙製の洗剤容器、線香の紙箱など)
- 粘着テープ
- 防水加工された紙(紙コップ、紙皿、紙製のカップ麺容器、紙製のヨーグルト容器、油紙、ロウ紙など)
- 圧着はがき(親展はがきなど)
- 印画紙の写真、インクジェット写真、プリント用紙、感光紙(青焼きコピー紙)
- 油、汚れのついた紙(使用済みのティッシュペーパー、タオルペーパー、食品残差などで汚れた紙)
エコプラント魚沼の受付
エコプラント魚沼では、随時、古紙類の搬入を無料で受け付けています。
係員の指示に従って降ろしてください。
古紙回収業者
古紙類がたくさんある場合など、古紙回収業者に直接持ち込むこともできます。
- 南澤商会(電話番号:025-794-4050)住所:魚沼市下倉55-1
- 株式会社新生(電話番号:025-794-5432)住所:魚沼市下倉1627