掲載日:平成25年9月20日更新
事後評価の公表
計画策定において設定した目標の達成状況を評価し、事業の成果を市民の皆さまに分かりやすく説明することを目的に実施するものです。
このたび、期間が終了した計画について、事後評価を行いましたので、その結果を公表します。
地域再生計画(汚水処理施設整備交付金)事後評価シート (PDF 151KB)
地域再生計画とは
地域再生法に基づく地域再生計画のことで、近年における社会経済情勢の変化に対応して、地域活力の再生を総合的かつ効果的に推進するため、南魚沼市が作成し、内閣総理大臣による認定を受けた計画です。
南魚沼市地域再生計画(汚水処理整備交付金事後評価)の概要
地域再生計画の名称
南魚沼市「自然・人・産業の和で築く 安心のまちづくり」計画
事業主体
南魚沼市
事業概要
「第1次南魚沼市総合計画」に基づいて、『自然・人・産業の和で築く 安心のまちづくり』を目指して、活力と魅力に満ちあふれ、安全で快適なまちづくりを進め、生活環境改善や公共用水域水質保全のため、汚水処理施設整備交付金を活用し、下水道未整備地区の整備の促進、下水道整備が難しい中山間小規模集落における合併処理浄化槽の設置により、市民のシンボルでもある、鮎の泳ぐ清流「魚野川」、日本一おいしい魚沼産「コシヒカリ」を育む魚野川水系の水質保全を図り、ホタルの飛び交う住環境、水辺の再生、さらなる輝きを増す清流の実現を目指します。
事業期間
平成19年度~平成23年度
事業内容
公共下水道の整備については、南魚沼市の旧町地区の市街地を中心として、市街地沿線地域や周辺部農村地域のさらなる促進を図り、19年度から23年度までには、市街地のほぼ全域の整備完了を目指します。
また、浄化槽の設置については、五十沢、城内、六日町3地区の公共下水道等の整備地域以外において年間50基の設置を予定して、地域の汚水浄化を図り、生活環境改善や公共用水域水質保全を図ります。