新ナンバープレート導入推進協議会の第2回会議を開催しました

11月14日（火曜日）南魚沼市ふれ愛支援センターにおいて、新ナンバープレート導入推進協議会の第2回目の会議を開催しました。

全体協議

委員の互選により、協議会の委員長のほか役員を選出しました。また、第1回会議で多くの提案があった地域名については、国の導入基準などを踏まえて「魚沼」、「越後魚沼」、「うおぬま」、「妻有魚沼」、「湯沢」、「雪国魚沼」の6つの中から、地域全体として最もふさわしいものを選定することとしました。

個別協議

新たな地域名表示を要望するには、地域名の「知名度の考え方」や「地域振興・観光振興への位置づけ」を明確にし、詳細に説明する必要があること、また、今回絞り込まれた6つの地域名以外の名称を提案した委員の再考の機会とするため、6つの地域名を「魚沼」、「越後」、「妻有」、「湯沢」、「雪国」の単語に分割したうえで、それぞれの単語の知名度の考え方や観光振興・地域振興への位置づけ、活用方策について意見を出し合いました。

第3回目の会議では、各委員から自身の所属団体の意向や今回の会議結果を参考にして、意見を持ち寄ることとしました。