掲載日:平成29年8月24日更新
国土交通省では、ナンバープレートの多角的な活用を推進するため、ナンバープレートに図柄を入れることを可能にしました。また、全国各地から「ご当地ナンバー」の追加の強い要望があることから、ご当地ナンバーとナンバープレートに図柄が入った「地方版図柄入りナンバープレート」を組み合わせた「地方版図柄入り新ナンバープレート」の追加を行うこととしました。
この「地方版図柄入り新ナンバープレート」を魚沼圏域で導入しようと、南魚沼市長、十日町市長、魚沼市長、津南町長、湯沢町長が発起人となり、魚沼圏域版新ナンバープレート導入実行委員会を平成29年8月24日に設立しました。
魚沼圏域版新ナンバープレート導入実行委員会設立総会
8月24日(木曜日)、本庁舎応接室で、魚沼圏域版新ナンバープレート導入実行委員会設立総会を開催しました。
設立総会では、実行委員会規約が承認され、規約に基づき、会長に南魚沼市 林市長が、副会長に十日町市 関口市長と魚沼市 佐藤市長が、幹事に津南町 上村町長と湯沢町 田村町長が就任することが決定しました。
実行委員会では、今後住民への周知を進めながら、地域名や図柄を検討し、平成32年度の交付開始をめざします。
ご当地ナンバー導入の基準
ご当地ナンバー導入の基準については、国土交通省「地方版図柄入りナンバープレート」ページの導入要綱「地方版図柄入りナンバープレート導入要綱【ご当地ナンバーの導入編】」をご覧ください。