掲載日:令和6年5月7日更新
国民保護法とは
国民保護法とは、正式には「武力攻撃等における国民の保護のための措置に関する法律」です。平成16年9月17日に施行されました。
この法律は、武力攻撃事態などから国民の生命・身体・財産を保護し、国民生活と国民経済におよぼす影響を最小化するための措置を目的としています。
国民保護法の施行を受け、新潟県国民保護計画が平成18年3月に策定されました。
国民保護計画
南魚沼市では、国民保護法や新潟県国民保護計画に基づき、平成18年3月に「南魚沼市保護対策本部と緊急対処事態対策本部条例」、「南魚沼市国民保護協議会条例」を制定し、市長の諮問機関である新潟県国民保護協議会の審議に基づき、平成19年3月に「南魚沼市国民保護計画」を策定しました。
避難施設
武力攻撃事態などで住民の避難、避難住民などの救援を的確かつ迅速に実施するために、新潟県知事が関係自治体などと連携して避難施設を指定しています。
南魚沼市内の避難施設は、次のとおり指定されています。