掲載日:平成23年8月6日更新
猛暑の中で泥上げ、中学生がんばる
8月5日6日、市内中学校の生徒と保護者と職員が水害で被害のあった地域の泥あげボランティアに汗を流しました。
大巻中学校の参加者の方によると、今日の作業は学年行事の登山を中止しての参加とのこと、30度を超える猛暑の中、床下まで入った土砂をスコップで集めバケツくみ上げ捨てる。泥のかぶった荷物を洗う。泥をかぶった荷物を運び出す。慣れない作業に悪戦苦闘しながら、皆さん一生懸命です。
ボランティアを頼まれた家の方は、近所の方からボランティアを頼んでみたらどうだいと言われて申し込みました。自分たちだけではどうしようもなった。泥をあげてもらって大変助かりました。と感謝されていました。
写真は、社会福祉協議会にボランティア登録して参加された皆さんです。
ボランティアに参加にしてみたいという方は。南魚沼市社会福祉協議会までご連絡ください。