掲載日:平成24年4月10日更新
跡見学園女子大学の新入生オリエンテーション
4月8日(日曜日)、跡見学園女子大学(埼玉県新座市)のマネジメント学部観光マネジメント学科1年生、約120人が牧之通りを視察しました。
跡見学園女子大学・村上准教授の「牧之通りをぜひ学生に見てもらい、街づくりについて考えてもらいたい」という思いでコースに入れていただきました。村上准教授は、観光庁勤務や上越市の観光局長(当時)を務めた経験などから、「にいがた観光特使」に任命され、新潟ファンを増やしたいと活動しているとのことです。
跡見学園女子大学は「政策、経営、文化の側面から、観光とホスピタリティを学び、観光ビジネスの発展に貢献する人材を育成する」ために、3年前に観光マネジメント学科を設置しました。今回視察した学生には、新潟ファン・南魚沼ファンになっていただき、いずれは観光業の発展をめざしてがんばってもらいたいものです。