掲載日:平成25年7月22日更新 まつり最終日、六日町大橋下河川敷にて 兼続公まつり最終日の7月19日(金曜日)、歴史親善友好都市の山形県米沢市から米沢藩稲富流砲術隊に来ていただきました。地元の上田五十騎衆とともに、兼続通りなどをパレードし、六日町大橋下河川敷では大迫力の砲術実演をしていただきました。米沢藩稲富流砲術隊が使用する火縄銃は三十匁筒で、銃口が非常に大きく、江戸時代から「上杉の雷筒」と恐れられていたものです。実演は、すさまじい発砲音ともに大きく空気が震え、迫力満点でした。