掲載日:平成25年7月8日更新
1,100人が参加
7月7日(日曜日)、午前7時の非常招集サイレンとともに南魚沼市総合防災訓練を実施しました。曇り空の下、石打小学校を主会場とし、石打地域の住民や消防団など、1,100人が参加しました。震度6強の地震や火災、土砂災害、河川の氾濫などを想定し、炊き出しや児童避難、高所救出、一斉放水など、さまざまな訓練が実施されました。大勢の団員が参加した地元の塩沢消防団は、終始きびきびとした動きで、日ごろの訓練の成果を思わせるものでした。参加者全員が真剣に訓練に取り組んだこともあり、全体の進行もとてもスムーズでした。