掲載日:平成25年8月13日更新
夏の宵 北越雪譜語り
8月9日(金曜日)と10日(土曜日)の夜、鈴木牧之記念館で、北越雪譜の中の話を大型えばなしで演じる「北越雪譜語り」が行われました。
演じてくださったのは、南魚沼市図書館読書ボランティア「ふうせんの会」の皆さん。内容は「ふぶき」や「雪の日の漁」など、今では考えられない雪の被害を語った物語でした。
えばなしの絵は約30年前の塩沢小学校2~4年生が描いたものです。
話の内容がとてもよく伝わる絵と方言での語りが、物語の世界に引き込んでくれました