掲載日:平成25年11月1日更新
施設や設備、車両などへ優先供給
11月1日(金曜日)、南魚沼市と新潟県石油商業組合南魚支部は、「災害時における石油燃料の供給に関する協定」を締結しました。この協定は災害が発生し、石油燃料の調達が困難となった場合に、市が指定する施設や設備、車両などへ優先供給を目的としています。
石油商業組合の山田 昭治南魚支部長は、「県と県石油業協同組合の協定締結を踏まえ、今回の協定締結となった。災害時は、市からの要請に応じて組合全体で対応します」と述べられました。
市長は、「災害時は、石油燃料が確保されないと避難や復旧に非常に困る。今回の協定によって安定供給に協力いただけることで、迅速な災害対応をとることができる。感謝いたします」と話しました。
協定内容に関する問合せは、総務課(電話番号:025-773-6660)