掲載日:平成26年8月5日更新
地域住民、行政、民間事業者と連携して
8月1日(金曜日)、余川地区市道脇の不法投棄撤去作業を実施しました。
撤去には、余川地区の住民、行政、民間事業者など関係者が参加・連携し、重機での撤去作業のほかに、手作業でも撤去作業を行いました。
不法投棄の現場には、木くず、コンクリートの廃棄物、鉄くず、鉄筋、タイヤ、ブルーシート、プラスチック製品、テレビ・ビデオデッキなどの電化製品など、さまざまな廃棄物が大量にありました。参加者は、汗の吹き出すような炎天下のなか、埋もれたタイヤやブルーシートなどを掘り起したり、廃棄物を分別したりしました。
撤去作業後には不法投棄禁止の啓発看板を設置し、今後は、不法投棄パトロールの監視場所として、地域と協力して監視体制を行う予定です。