掲載日:平成26年2月10日更新
災害時の相互の応援と平時の交流を深めるために
2月8日(土曜日)、市役所本庁舎を会場に南魚沼市社会福祉協議会と深谷市社会福祉協議会が災害時の相互応援協定を調印しました。深谷市からは、小島 進社会福祉協議会会長(深谷市長)と柴崎 重雄議会議長、南魚沼市からは雲尾 靜子社会福祉協議会副会長、井口 一郎市長、関 常幸議会議長が出席しました。両市の赤十字奉仕団も同席しました。
調印にあたり、雲尾さんは「両市の思いやり心をつないで歩んでいきたい。」、小島さんは「さらに絆を深めていければと思う。」と述べられました。
協定は、災害時における相互の応援と、平時においても交流を深め、地域福祉の推進に寄与できるよう努めることを目的に締結されたものです。深谷市とは、旧六日町時代から友好都市関係を結ぶなど、長い交流の歴史があります。