掲載日:平成26年7月8日更新
南魚沼の防災意識
7月6日(日曜日)、大崎小学校を主会場に南魚沼市総合防災訓練を実施しました。
地震や火災、土砂災害、河川の氾濫などを想定し、炊き出しや児童避難、高所救出、一斉放水など、さまざまな訓練が実施されました。天気は曇りでしたが、気温も湿度も高く、暑い中、参加された地域住民も協力して取り組んでいました。主会場だけで約650人、各行政区を合わせると約19600人もの参加者・見学者となりました。
市長は、閉会式の講評で「皆さんの懸命な取組みやご協力のかいあって、予定より早く訓練を終えることができました。これも皆さんの防災に対する高い意識のあらわれだと思います」と話しました。