掲載日:平成26年5月26日更新
青少年の夢を育み、実現する、その聖地に
5月25日(日曜日)、大原運動公園野球場オープニングセレモニーとオープン記念試合ルートインBCリーグ新潟アルビレックスBC対群馬ダイヤモンドペガサス戦が行われました。
オープニングセレモニーでは、新潟アルビレックスBCギャオス内藤監督から市長へ、背番号1「ICHIRO」のユニフォームがサプライズでプレゼントされる一幕もあり、おおいに盛り上がりました。
オープン記念試合では、南魚沼市出身の阿部拳斗選手が新潟アルビレックスBCの先発投手を務め、入場者2476人の前で、熱戦を繰り広げました。阿部選手は、来場した球児たちの憧れのまなざしに、熱い投球でこたえていました。
市長はセレモニーのあいさつで「この野球場を青少年の夢を育み、実現する、その聖地にしていきたいと思っています。」と話しました。
この球場から多くの子どもたちが未来にはばたき、市民のみなさんに楽しんでいただける場になることを期待します。
大原運動公園野球場でのルートインBCリーグ公式戦は9月13日(土曜日)にも開催される予定です。ぜひ観戦ください。