掲載日:平成26年7月22日更新
夏の苦役、あぜの草刈りをアートに
7月20日(日曜日)、栃窪地区で第7回棚田草刈りアート日本選手権大会が開催されました。
草刈りアート選手権は「夏の苦役であるあぜの草刈りを楽しもう!」と始まったイベントです。棚田のあぜ(縦3メートル、横20メートル程度)を草刈り機や鎌で刈り込んで、絵や文字を使ったアート作品を描き出します。
大会では、新緑の棚田を舞台に、約20チームが参加し、丁寧に刈り込まれた作品や、ダイナミックに刈り込まれた作品などさまざまな作品が描かれました。作品はお盆前後まで残す予定とのことなので、ぜひ一度ご覧ください。
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