掲載日:平成26年3月5日更新 雪と炎の奇祭 3月3日(月曜日)、浦佐の普光寺境内で、約1200年前から伝わる浦佐毘沙門堂裸押合大祭が行われました。 大きなローソクが境内や堂内を照らす幻想的な雰囲気の中、水行で身を清めた男衆が「さんよ、さんよ」の掛け声とともに力強く押し合い、大勢の見物客を楽しませてくれました。 このお祭りは市指定文化財であるとともに、国の「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」に選ばれています。