掲載日:平成26年11月18日更新
米づくりから販売までを体験
11月13日(木曜日)、六日町八海山スキー場内で、薮神小学校の5年生が総合授業の一環として、自分たちで育てたお米の販売に挑戦しました。
このお米は児童たちが、春に自分たちで田植えし、秋に手作業で刈り取り、精米したお米です「う米(まい)」と命名されたお米は、オリジナルのラベルを貼った小分けパッケージで販売されました。
児童たちは、お手製の看板とお米を販売ブースに並べて、八海山に紅葉狩りに来たお客さんをターゲットに「みんなで育てた、おいしい南魚沼のお米です!ぜひ買ってください」と元気に声をかけていました。
児童たちは米づくりを振り返って、「稲刈りは楽しかったけれど、田植えと脱穀は大変でした」と話してくれました。