掲載日:平成26年8月20日更新
小さな命の大切さを学ぶ
8月19日(火曜日)、新潟県の主催で親子水環境ふれあい教室が開催され、29人の親子が参加しました。この教室は、この地域の川などの水辺のすばらしさを知ってもらうために毎年開催されているものです。
滝谷橋上流にある滝谷農村公園付近の登川で川底の生き物を採取したり、清水集落の休耕田を利用したビオトープで生き物の観察を行いました。
参加した子どもたちは、川底に棲む昆虫などを採取し、その生態を学ぶとともに小さな命の大切さを学び、観察後は丁寧に川に放しました。