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ホーム市政情報広報・広聴市の話題平成27年度南魚沼造園安全協議会が災害活動用エンジンチェーンソーを寄贈

南魚沼造園安全協議会が災害活動用エンジンチェーンソーを寄贈

掲載日:平成27年5月8日更新

災害時の支障物除去などに活用

チェーンソーを手にする南魚沼造園安全協会渡辺会長と井口市長

南魚沼造園安全協議会のみなさんと井口市長

寄贈された災害活動用エンジンチェーンソー

5月7日(木曜日)、南魚沼造園安全協議会会長の渡辺繁雄さん、副会長の木村誠一さん、青木智さん、関誠さん、高野芳輝さん、高野修一さんが市を訪れ、井口市長出席のもと、災害活動用エンジンチェーンソー寄贈式が行われました。

南魚沼造園安全協議会は、「災害時の応援業務に関する協定」を平成20年1月に市と締結するなど、災害支援を中心として市に協力いただいています。

寄贈式で井口市長は、「これまで市で所有していなかった災害活動用のエンジンチェーンソーを寄贈いただき、ありがとうございます。あってはならない災害ですが、災害時には大変有効に活用できると思っています。大事に使わせていただきます」と感謝の言葉を述べました。

南魚沼造園安全協議会の渡辺会長は「近年、市でも平成23年7月新潟・福島豪雨で甚大な被害が発生したと思います。いつ、何時、どういう災害が起こるかわかりません。そういった災害時の支障物の除去や、その予防措置にも、チェーンソーをぜひ使っていただきたいと思います」と話されました。

寄贈された2台のチェーンソーは、災害時の支障物の除去はもちろんのこと、災害時に支障物となることが予見される物の除去や、防災訓練などに使用する予定です。

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