掲載日:平成28年1月12日更新
恒例となっている新年の書初め大会
1月12日(火曜日)、三用小学校で書初め大会が行われました。
書初め前に、魚沼市と大和地域の人たちによる琴と尺八の演奏で「赤とんぼ」と「ゆりかごの唄」が披露され、児童たちはその音色を聞きながら心を落ち着け、日本の伝統文化を再確認していました。その後に、地域の書家による大書のデモンストレーションが行われ、「何ごとにも負けないで欲しい」と「勝」の文字が書かれました。
書初め大会では、児童は学年ごとに「新年の夢」や「冬景色」などの文字に真剣な眼差しで取り組みました。