掲載日:平成28年8月18日更新
健闘をたたえ、今後の活躍にも期待
8月17日(水曜日)、夏季の全国大会に出場した市内在住の選手を対象に、棚村基金推奨金の贈呈式を行いました。
井口市長は「リオデジャネイロオリンピックでの日本勢の活躍で、国民が大いに湧いています。皆さんは南魚沼市という大きな看板を背負って全国大会に出場しているので、まさに市の誇りです。4年後の東京オリンピックをめざすことを念頭に置きながら、それぞれの種目で精進していただきたいと思います。自分の好きなことに打ち込めるのは家族、周囲の支えあってのことですので、感謝をしながらこれからも励んでください」と激励の言葉を贈りました。
選手を代表して、城内小学校5年の中島瞳輝(なかじまとうき)さんが「今年の全国大会はベスト32でした。来年もチャンスがあるので、今年より良い成績が出せるように練習をもっと頑張りたいです」と語りました。