掲載日:平成28年3月25日更新
たくさんの思い出とともに新たな希望の旅立ち
3月23日(水曜日)に総合支援学校で、3月24日(木曜日)に市立小学校19校で卒業式が行われました。
総合支援学校では、小学部3人、中学部5人、高等部13人に卒業証書が授与されました。市立小学校19校では、506人に卒業証書が授与されました。
市立6中学校は、3月4日(金曜日)に卒業式が行われ、538人に卒業証書が授与されました。
総合支援学校の卒業式で、卒業生を代表し高等部の近藤哲哉さんが「学校で多くの友ができ、困った時に相談にのってもらうこともありました。南魚沼市図書館を中心に活動したMSGカフェでは、笑顔で接客できずに悩みました。指導を受けながら、繰り返し練習をし、今では自然な笑顔で接客ができるようになりました。地域や実習先の人から多くのことを学び、自分に自信を持てるようになり、この学校でこれからの生活に必要なたくさんのことを学ぶことができました」と、お礼のあいさつをしました。
写真は、総合支援学校の卒業式の様子です。