掲載日:平成28年12月21日更新
親子で交通安全教室
「冬の交通事故防止運動」最終日となる12月20日(火曜日)、新潟県警察の交通安全教育車「ゆきつばき号」が塩沢保育園に来園し、交通安全教室を開催しました。
園児だけでなく保護者も参加し、親子24組が交通安全について学びました。
交通安全教室は、「みんなが一つだけ持っている大切なものは何かな?」という講師の問いかけで始まり、園児たちは「命」「心」と元気に答えていました。講師は園児を飽きさせないように、講話、腹話術、道路横断の練習、交通安全に関する体操を次々に行い、安全確認の方法などを伝えました。また、保護者を対象とした「チャイルドシートの正しい取り付け方」の講習も実施されました。
親子で「命」を守ることの大切さと、譲り合う交通安全への「心」を再確認できた教室でした。