掲載日:平成28年1月19日更新
小雪の中、思いを込めて
1月18日(月曜日)、六日町小学校の5年生の児童69人が沖縄県の本部小学校(本部町)と嘉芸小学校(金武町)に雪だるまの宅配を行いました。雪だるまの宅配は、六日町ライオンズクラブの主催により小学校交流支援活動として続けられてきたもので、今年で20回目となります。
児童はみぞれが降りしきる中、「沖縄の友だちも雪を楽しんでほしい」と、真心を込めながら雪を30個の雪だるま型の発泡スチロールにつめていきました。今年は小雪のため、体育館の屋根の落雪しかなかったため、「暖冬で屋根から落ちた雪しか送ることができません」と、だるまの中に手紙を添えました。
六日町小学校を出発した「雪だるま」は、21日(木曜日)に本部小学校と嘉芸小学校に届く予定です。