掲載日:平成28年10月17日更新
三国川ダムを走り抜ける迫力のスピード
10月15(土曜日)と16日(日曜日)、第2 回JBCF 南魚沼ロード・タイムトライアルと第50回JBCF 東日本ロードクラシック南魚沼大会が、三国川ダムの周回道路をコースに開催されました。
1周12キロメートル、標高差140メートルの急な上りがあるコースは、選手の技術と体力が試されるコースです。
秋晴れとなった16日(日曜日)には、26キロメートル~122キロメートルの各クラスに分かれ、総勢503人の選手が過酷なレースに挑みました。
選手たちは集団を形成しながら猛スピードで急カーブに入るなど、迫力満点のレースで観客を沸かせました。
レースを終えた選手たちは、観客とともに屋台村で南魚沼産コシヒカリの新米や特産品など、秋の味覚を楽しんでいました。