掲載日:平成28年2月23日更新
日本一のコシヒカリと日本一の梅干しがつなぐ食育の輪
2月19日(金曜日)、和歌山県みなべ町立岩代小学校の6年生児童15人が第二上田小学校を訪れ、5年生児童9人・6年生児童10人と交流事業を行いました。この交流は、南魚沼市の「コシヒカリ条例」と、みなべ町の「梅干しでおにぎり条例」の両市町の条例施行をきっかけに、平成27年2月から始まったものです。
第二上田小5年生は米作りやスキー授業について、みなべ町立岩代小学校6年生は梅干し作りについて、それぞれの学校の活動内容の発表会を行いました。その後、6年生児童同士で雪だるまを作るなど、雪を生かした遊びなどで交流しました。
交流の最後に、児童自ら南魚沼産コシヒカリとみなべ町の梅干しでおにぎりを作り、いつもより笑顔あふれる給食をともにしました。