掲載日:平成28年6月24日更新
使用しないことを願いながら、いざという時に備えて
6月24日(金曜日)、一般社団法人南魚沼建設業協会会長の島田雅士さん、副会長の井口登さんと井口和成さんが来庁し、井口市長出席のもと避難所用間仕切りと毛布の寄贈式が行われました。
会長の島田雅士さんから「毛布などは災害などの有事に役立てていただきたいと思います。今後も建設業協会として市民のみなさんに役立てるよう努めていきます」という言葉とともに、新潟県建設業協会六日町支部から段ボールでできた簡易的な避難所用間仕切り17セットと毛布80枚、南魚沼建設業協会から避難所用床マット10巻と毛布40枚を、市に寄贈いただきました。
井口市長は「使用しないことを願いながら、市民のみなさんに安心が届けられたことに感謝します」と、語りました。