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南魚沼市
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地域おこし協力隊を募集します(主に浦佐地区)

南魚沼ってこんなところ

新潟県の南部に位置する南魚沼市は、新潟県のなかでも特に雪が多い豪雪地域で、この雪解け水を使った米は「南魚沼産コシヒカリ」として全国に誇るブランド米。さらに美味しい水を使った日本酒「鶴齢」「髙千代」「八海山」も有名です。
また関越自動車道や上越新幹線が走り、首都圏からのアクセスに優れ、市内には10か所ものスキー場があるほか、登山やキャンプなど豊かな自然環境を生かしたアウトドアのメッカとしても人気を集めている地域です。

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全国の各地方と同様に、南魚沼市でも人口減少や高齢化が進んでいます。一方で、近年Uターン・Iターンする若者が見られるようになり、新しく飲食店等を開業するなどの新しい動きが見られたり、コロナ禍になってからはテレワークによるUターン・Iターンも増えてきています。

浦佐地域づくり協議会とフットパス

今回地域おこし協力隊を募集するのは、上越新幹線の「浦佐駅」、関越自動車道「大和スマートインターチェンジ」が立地し、南魚沼市のなかでも特に首都圏とのアクセスに優れている浦佐地域です。

人口約4,500人の浦佐地域では、2008年に住民主体で地域の活性化に取り組む「浦佐地域づくり協議会(注1)」が設立され、人口減少や高齢化が進むなかでも地域が結束して浦佐を守り続けていきたいという想いで様々な地域づくり活動を行っています。

その中でも特に力を入れているのが「小さな観光」の取組です。「農村ミュージアム」を掲げ、地域内に5つのフットパス(注2)コースを整備し、地元住民のガイドのもと歩きながら浦佐ならではの風景や文化を見つけ、季節によって様々な表情を見せる自然を感じ、地元の人々との出会いや触れ合いを楽しんでもらう着地型観光(地域密着型観光)に取り組んでいます。

予定している5つのフットパスコースのうち、現在2コース完成しています。他のコース整備も順次進めているところですが、昨年度から県内の修学旅行の受入などもスタートしたところです。

注1)浦佐地域づくり協議会の活動の詳細はコチラ(別ウインドウが開きます)
注2)フットパス:近世イギリスで発祥した「歩くことを楽しむ」ウォーキングレジャーです。あるがままの自然や地形、動植物や文化などを見聞きしながら、指定されたコースを歩く活動です。

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地域おこし協力隊員募集の背景と目的

現在、浦佐地域づくり協議会では、「農村ミュージアム」小さな観光づくりをさらに推進するために、令和4年夏に「雪国おくにじまん会館」内にカフェスペースを整備し、小さな観光の拠点整備を行う予定です。
これまで住民主体で進めてきた「農村ミュージアム構想」は、昨年度から集客を進めるなど、さまざまな方の協力を得ながら具体的なかたちとなり動き始めました。
そしてこのような小さな観光の取組をさらに強力に推し進めるために、浦佐地域づくり協議会と一緒になって活動していただける地域おこし協力隊を募集します。

地域おこし協力隊と一緒に取り組みたいこと

今回、募集する地域おこし協力隊は、浦佐地域づくり協議会と一緒に「農村ミュージアム」に関わる活動をしていただきます。具体的な活動内容例を下記のとおり示しますが、これらをすべてやっていただくというものではなく、地域おこし協力隊の特技や興味関心などに応じて、活動内容を話し合いながら決めていきたいと考えています。

(1)フットパス事業

小さな観光に向けて、住民を巻き込んだフットパスコースの整備、地元ガイドの育成、対外的な情報発信や受入体制づくりなど、地域外から人を招き入れるための仕組みづくりを地域づくり協議会の方々と一緒に行っていただきます。また次の段階としては、地域外から訪れた人と地元住民との交流機会の創出、農産物等の販売、将来的には農村の資源を活用した6次産業化の取組などの展開を考えています。

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(2)「雪国おくにじまん会館」内のカフェスペースの運営

令和4年夏に「雪国おくにじまん会館」内にカフェスペースのオープンを予定しており、ここを小さな観光の拠点として参画いただきたいと考えています。ここは小さな観光拠点としての機能のほか、地元住民が気軽に立ち寄れるコミュニティスペースとしての活用も考えております。調理経験・技術がある人であれば提供するメニュー開発、店舗装飾などに関わっていただきたいと思います。

(3)その他隊員からの提案活動

以上の活動以外にも、地域おこし協力隊自身が取り組みたい活動(興味関心がある活動、自己実現につながる活動等)などを適宜相談しながら実践してもらえればと思います。
地域で暮らして・いろいろな人に出会ってみて、「こんなことやってみたい」というアイディアが生まれることもあると思います。

浦佐地域づくり協議会からのメッセージ

浦佐地域づくり協議会の関文治さんにお話をお聞きしました。

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改めて「農村ミュージアム」小さな観光づくりが目指すところは何ですか?

小さな観光の取組を通じて、顔の見える交流を進めて、そのような人たちの中から「浦佐に移り住みたい」という人が現れてくれることをめざしています。いきなり「移住者・定住者の獲得」を目指しても上手くいかないと思いますし、その前に浦佐に何度も通っていただく中で地域のこと、ここに住んでいる人たちとの関係性を築いていただける関係人口を増やしていきたいと考えています。いずれにしても長期的に見て実現できれば良いなと思っています。

地域おこし協力隊に期待したいことはなんですか?

私たちはずっと浦佐で活動しているので、どうしても客観的に地域を見たり、新しい視点という点が不足してるんです。地域おこし協力隊にはそういったところを期待したいですね。農村ミュージアムには何度もお客さんに足を運んでもらいたいので、小さくても良いので常に変化している、進んでいる感を与えることが必要と考えています。是非、地域の人達と一緒にフットパスの取組を育ててくれるような人が来てくれると嬉しいですね。

地域おこし協力隊として、どんな方に来てもらいたいですか?

浦佐地域づくり協議会の一員として活動していただくので、まずは地域の方と上手く溶け込んでいただける方が良いですね。あとフットパス事業はようやく本格的に動き出したという段階なので、「これとこれをやってください」とこちらから細かく指示を出して活動してもらうのではなく、どうやったら上手くいくかを私たちと一緒に考えながら活動できる方、活動の方向性やゴールはあるけれど、そこに行きつく道筋を考えながら動ける方だと嬉しいです。

こんな人におススメ

  • 農村の暮らしに興味がある方・実践してみたい人
  • 着地型観光(地域密着型観光)に興味のある人
  • 飲食・カフェ運営に興味のある人
  • 自分で何かを企画したり、それを色々な人を巻き込んで実践してみたい人

地域おこし協力隊のサポート体制について

地域おこし協力隊は、いまや全国で5,000人を超える人たちが活動しています。任期終了後には約6割の隊員が同じ地域に定住しています。一方である調査では、協力隊になった人の約3割は1年未満で退任しているというデータもあります。特に1年目の協力隊員の方の悩みとしては、「地域との関係性」「行政との関係性」という人間関係が挙げられています。

このため南魚沼市では、市役所と浦佐地域づくり協議会がタッグを組み、さらに新潟県内で外部人材のコーディネート経験が豊富な「にいがたイナカレッジ」の協力を得て地域おこし協力隊のサポートチームを結成します。地域住民とのネットワークづくり、隊員の活動や日常的な暮らしなどを協議会の代表であり地域おこし協力隊の世話人でもある関 文治さんが、また悩みなどがあった際に親身に相談に乗ってくれる地域おこし協力隊OBなどがいます。

地域おこし協力隊制度は、「地域おこし協力隊」「受入地域・組織(浦佐地域づくり協議会)」「行政(南魚沼市役所)」の3人の登場人物がいます。三者それぞれのやりたいこと・めざすこと・考えていることが一致する部分で3年間活動できると三者にとって充実した時間が過ごせます。まずは、「浦佐地域づくり協議会がめざすこと」「南魚沼市が考えていること」と、みなさんがやりたいことが重なるのかを考えていただきご応募いただければと思います。

また、実際に活動し始めると考え方や想いが変化し三つの丸が徐々に重ならなくなることもあるでしょう。このため南魚沼市では定期的に三者のミーティングを行い、三つの丸が重なった部分で活動できているか、重ならなくなった場合にどう対応するかなどを協議しながら皆さんの活動をサポートしていきたいと考えています。

 

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地域おこし協力隊の募集要項

募集要項

雇用関係の有無

あり

業務概要

(1)フットパス事業

住民を巻き込んだフットパスコースの整備、地元ガイドの育成、対外的な情報発信や受入体制づくりなど、地域外から人を招き入れるための仕組みづくり。また次の段階としては、地域外から訪れた人と地元住民との交流機会の創出、農産物などの販売、将来的には農村の資源を活用した6次産業化の取組などへの展開。

(2)「雪国おくにじまん会館」内のカフェスペースの運営

令和4年度夏オープン予定の「雪国おくにじまん会館」内のカフェスペース運営への参画。小さな観光拠点としての機能のほか、地元住民が気軽に立ち寄れるコミュニティスペースとしての活用、調理経験・技術がある人であれば提供するメニュー開発、店舗装飾など。

(3)その他隊員からの提案活動

上記活動以外にも、地域おこし協力隊自身が取り組みたい活動(興味関心がある活動、自己実現につながる活動など)などを適宜相談しながら実践。

募集対象

(1)申込時で20歳以上の者

(2)条件不利区域(注)以外の区域から転出し、隊員として採用後、南魚沼市に住民票を異動することができる者。

注:条件不利地域とは、過疎地域自立促進特別措置法(みなし、一部を含む)、山村振興法、離島振興法、半島振興法、奄美群島振興開発特別措置法、小笠原諸島振興開発特別措置法、沖縄振興特別措置法のいずれかの適用を受ける区域をいう。条件不利地域の詳細は南魚沼市U&Iときめき課までお問い合わせください。

(3)地方公務員法第16条に規定する欠格条項に該当しない者(下記のいずれかに該当しない者)

  • 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者
  • 南魚沼市において懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない者
  • 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者

(4)心身ともに健康で地域の活性化に意欲がある者

(5)地域活動に深い理解を有し、地域行事などに積極的に参加できる者

(6)普通自動車運転免許を有する者

(7)パソコンの基本的操作ができる者

(8)南魚沼市の条例・規則などを遵守し、職務命令などに従うことができる者

募集人数

1人

勤務地

勤務地

  • 主に南魚沼市浦佐地域
  • 「雪国おくにじまん会館(南魚沼市浦佐2467-2)」内に作業デスクを設置

住まい

  • 浦佐地域内の空き家など

勤務時間

  • 週5日、8時30分~17時まで(うち休憩1時間)
  • 時間外勤務:月5~10時間程度
  • 時差勤務や、土曜日、日曜日の勤務(振替勤務)となる場合があります。

雇用形態・期間

  • 南魚沼市の会計年度任用職員となります。
  • 任用期間は、採用日から令和5年3月31日までとします。年度ごとに採用し、最長3年まで延長することができるものとします。
  • 協力隊員としてふさわしくないと判断した場合は、任用期間中であっても、その職を解くことができるものとします。

給与・賃金等

  • 時給1,100円(1日あたり7時間半、1か月あたり21日勤務で、月額おおよそ173,250円になります)
  • その他、一定の要件を満たす場合に、賞与および通勤手当を支給します。
  • 退職手当の支給はありません。

待遇・福利厚生

  • 勤務時間中は、自動車やパソコンなどの活動に必要な備品を貸与します。(車両やパソコンのリースが必要となる場合は、あらかじめご相談ください)
  • 活動に関連して出張などが発生した場合は、費用弁償(旅費)を支給します。
  • 活動期間中の住居は、市もしくは地域づくり協議会が用意します。なお、入居・退居に係る費用、光熱水費、町内会費などは個人負担となります。
  • 健康保険、厚生年金、雇用保険などの社会保険は、市で加入します。(ただし、毎月の報酬から健康保険、厚生年金保険、雇用保険の本人負担分が差し引かれます)
  • 定住に繋がり、かつ活動の妨げにならないものであれば、市の許可を得て副業をすることができます。
  • 活動期間中は、南魚沼市と浦佐地域づくり協議会、にいがたイナカレッジが連携し、可能な限り、隊員のコーディネート、相談に応じます。

申込受付期間

令和4年5月26日~7月25日

審査方法

採用までの流れ

(1)南魚沼市U&Iときめき課に問い合わせ(電話かメール)

(2)オンライン説明会の開催

書類を送る前に話を詳しく聞きたいという人に、オンライン説明会を開催します。説明会を踏まえて現地体験、応募書類の提出に進むかを考えていただいて構いません。

(オンライン説明会無しでお申し込みいただくことも可能です。)

(3)現地見学

  • 応募者と南魚沼市・浦佐地域づくり協議会がともに採用後の活動をイメージできるよう、面接の前に浦佐地域の現地見学をしてもらいます。(日帰り又は1泊2日程度)
  • 新型コロナウイルスの感染状況により、実施時期・日程を調整することがあります。
  • 現地体験の参加により応募書類の提出が必須となるものではありません。
  • 日程調整の上、現地体験と面接を同日に実施する場合もあります。その場合は、現地体験の際に応募書類の提出をお願いします。
  • 現地体験のための交通費など、応募に係る経費はすべて応募者の負担となります。

(4)応募書類の提出

提出書類

  1. 申込書 (DOCX 18.6KB)
  2. 履歴書(市販のもので可)
  3. 住民票の写し
  4. 運転免許証の写し(表面・裏面)
  • 提出いただいた書類は今回の選考のみで使用し、返却はいたしません。

書類提出先

〒949-6696

新潟県南魚沼市六日町180番地1

南魚沼市役所 総務部 U&Iときめき課

電話:025-773-6659

メール:tokimeki@city.minamiuonuma.lg.jp

(5)面接の実施

  • 南魚沼市で面接試験を行います。なお、面接日は日程調整後、決定します。
  • 面接のための交通費など、応募に係る経費はすべて応募者の負担となります。

(6)選考結果の通知

文書で通知します。

(7)採用日

採用日は、令和4年9月中を予定していますが、合格者と相談のうえ、受入れ準備が整い次第、速やかに着任していただきます。

ただし、以下の点にご留意ください。

  • 応募から採用日まで最短で1か月程度必要となる予定です。
  • 採用日については、応募者の事情に可能な限り対応しますが、ご希望に添えない場合もあります。
  • 住民票の異動は、必ず採用日以降に行ってください。それ以前に住所を異動されると応募対象者でなくなり、採用取り消しとなる場合があります。

参考情報

地域おこし協力隊(総務省のホームページです。別ウインドウが開きます) 

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