掲載日:平成30年6月18日更新
いざという時に備えて
6月18日(月曜日)、一般社団法人南魚沼建設業協会会長の井口和成さん、副会長の関秀俊さんと羽吹忍さん、事務局長の山口恒一さんが来庁し、避難所用間仕切り・毛布・床マット寄贈式が行われました。
会長の井口和成さんから「いざという時のお役に立てばと思っています。使用しないことが一番ですが、市民の心の支えとして受け取っていただきたいと思います」という言葉とともに、新潟県建設業協会六日町支部から段ボールでできた簡易的な避難所用間仕切り17セットと毛布80枚、南魚沼建設業協会から避難所用床マット10巻と毛布48枚をご寄贈いただきました。
林市長は「毎年、避難所用品をご寄贈いただきありがとうございます。7月1日(日曜日)には防災訓練があります。ご寄贈いただいた間仕切りなどを使用して、実践に即した訓練にしていきたいと考えています。今後もいざという時に備え、さまざまな角度からご協力をお願いしたいと思います」と、語りました。