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ホーム市長の部屋定例(臨時)記者会見令和4年度定例記者会見 令和4年5月27日

定例記者会見 令和4年5月27日

 掲載日:令和4年5月27日更新

記者会見日程

日時:令和4年月27日(金曜日) 午前11時00分~
場所:南魚沼市役所 本庁舎 応接室
関連資料:

令和4年5月27日定例記者会見資料 (PDF 4.15MB)

内容

新型コロナワクチンの追加接種(4回目)について

 新型コロナワクチンの追加接種(4回目)につきましては、国が示した対応方針に基づき、令和4年9月30日までの間、下記のとおり実施します。

接種対象者ワクチンの3回目接種から5か月以上経過している以下の人

  1. 60 歳以上の人
  2. 18 歳以上60 歳未満で基礎疾患のある人その他重症化リスクが高いと医師が判断した人

使用するワクチン

ファイザー社ワクチンか、武田/ モデルナ社ワクチン

接種体制

  • 対象者数(見込み) 約24,000 人
  • 実施体制 個別接種と集団接種の2種類
  1. 個別接種(市内医療機関)6月中旬からを予定
  2. 集団接種(五日町雪国スポーツ館)7月中旬からを予定
  • 60歳以上の人については日時会場指定方式とし、接種券等を3回目接種完了から5か月以上経過後(6月上旬から)に順次発送
  • 基礎疾患のある人等については本人の申請により接種券等を郵送し、本人がコールセンターで接種予約(申請期限:令和4年8月31日)

接種を推進する取組

  • 医療機関に対する接種協力金の支給による接種体制の強化(新規)
  • 単身高齢者世帯など、交通弱者に対する移動手段の確保(3回目と同様)

第13回南魚沼グルメマラソン大会の開催概要について

大会の参加申込者総数が確定しましたので、下記のとおりお知らせします。また、大会当日の開催概要について情報提供します。

開催期日

6月12日(日曜日)

種目、スタート時刻、参加申込数種目、スタート時刻、参加申込数

種目、スタート時刻、参加申込数
種目名 スタート時刻 申込数
ハーフ男子49歳以下 9時00分 583人
ハーフ男子50歳以上 9時00分 520人
ハーフ女子49歳以下 9時00分 115人
ハーフ女子50歳以上 9時00分 123人
1/8(ワンエイス)マラソン男子 9時15分 248人
1/8(ワンエイス)マラソン女子 9時15分 203人

合計数 ハーフ:1,341人、1/8(ワンエイス):451人、合計:1,792人

参加申込者の構成

総数 1,792人

  • 県外861人(北は北海道、南は沖縄までエントリーあり)
  • 県内931人(最も多いのは新潟市からのエントリー)

イベントの特徴

3年ぶりに開催される今回は、参加人数を減らし、新型コロナウイルス感染症予防を行った上で開催します。そのため、会場内のグルメ村は中止しますが、参加者には南魚沼産コシヒカリ2キログラム が送られます。
今年も音楽プロデューサー・松任谷正隆さんがゲストランナーとして参加します。アフターランイベントとして、松任谷正隆さんと福田六花さんのトークショーなどを開催する予定です。

ふるさと里山再生整備緊急5か年事業の起工式開催について

地域住民に対して森づくりへの理解と協力、農作物に対する鳥獣被害の拡大防止、さらには次世代林業への再生基盤づくりと中核的担い手となる人材育成などを目的に、令和4年度から取組を始めた「ふるさと里山再生整備事業」は、集落周辺の荒廃した里山整備に対して必要となる経費の上限90パーセントを補助することで、里山や林業が将来に向けて存続するための重要な取組と位置付けています。
5月27日現在、2件の申請申込みがあり、その一つである谷地集落では、集落周辺の里山整備に着手するにあたり、事業の安全祈願と伐採式を兼ねた起工式を、関係者を集めて開催することになりました。今後、3か年かけて森林整備に取り組んでいきます。

日 時

6月5日(日曜日) 午前10時~(30分程度)

開催場所

谷地 諏訪神社境内(南魚沼市大桑原地内)

内 容

起工式(安全祈願、伐採式)

 事業計画

除伐・伐採4.7ha、作業道整備L=420m、下刈1.0ha

令和4年度(第1弾)新型コロナウイルス感染症対策経済支援について

新型コロナウイルス感染症により、大きな影響を受けた市民生活や経済活動を救済・支援するため、約2か年様々な経済支援策を行ってまいりました。そうした中、3回目ワクチン接種も進み、人の移動も制限が少なくなっていき、今後は経済や消費活動も緩やかに回復していくものと思われます。
そこで、今回はポストコロナにおける経済や消費活動の復興、また当市への観光人口の回復を目的に、約5億円の新型コロナウイルス感染症対策の経済支援を行います。今回はあくまで経済復興に主目的を置きたいことから、給付型支援ではなく利用券に上乗せを行うなど利用者の力を借りながらもより大きな経済効果が上がる方法で進めたいと考えています。
市内向けには再度プレミアム付商品券の発行を行うほか、市外向けには昨年度好評を得たプレミアム付旅行券(雪恋)に夏季発行を加え、長期キャンペーンとすることで骨太の観光誘客を進めます。また、ここ2年間ほとんど実施がなかった夏季合宿の誘致やグルメマラソンをはじめとする着地型イベントの再開を支援することで、人の流れを活性化するとともに関係人口の回復を目指します。
併せて、物価上昇などにより生活が困窮している世帯に対し、プレミアム付商品券の支給を行います。
予算(案)を6月議会に上程し、議決後に実施します。

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