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南魚沼市
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ホーム市政情報広報・広聴市の話題令和2年度「コシヒカリの日」に合わせて学校給食で和歌山県みなべ町の南高梅が提供されました

「コシヒカリの日」に合わせて学校給食で和歌山県みなべ町の南高梅が提供されました

掲載日:令和2年10月21日更新

みなべ町の南高梅を南魚沼産コシヒカリのごはんにのせて

梅干しやごはんなどの配膳の順番を待つ児童

今日の給食、ごはん、南高梅、魚、汁、副菜

就職を食べる教室の様子

ごはんと梅干をほおばる児童

完食する児童

ごちそうさまをする児童たち

担任の先生が梅クイズを行っている様子

梅クイズに手を挙げて答える児童

10月9日(金曜日)、市が定める「南魚沼市コシヒカリの日」にちなんで、六日町地域の小学校などの給食で、和歌山県みなべ町から提供された特産品の南高梅が提供されました。

市では、南魚沼市コシヒカリの普及促進に関する条例で10月10日を「南魚沼市コシヒカリの日」と定めています。また、みなべ町では「みなべ町紀州南高梅使用のおにぎりおよび梅干しの普及に関する条例」を定めています。

市とみなべ町は相互に交流を深め、平成28年には「日本の食文化推進連携協定」を結び、さらなる連携を深めてきました。
9月28日(月曜日)に、交流事業の一環として、みなべ町から平(たいら)うめ課長と田中うめ振興館長が市を訪れ、市内の小・中学校、総合支援学校などにコロナ禍でもみなべ町の梅干しを食べて元気になってほしいという思いを込めて、南高梅5,400個をご提供いただき、「南魚沼市コシヒカリの日」にちなんで市内の小学校などの給食で提供されることになりました。

児童たちは、南魚沼産コシヒカリのごはんの上に、みなべ町の南高梅をのせて味わい、「おいしい」「白いご飯に合う」などの感想を語りました。

10月12日(月曜日)、16日(金曜日)には大和・塩沢地域の学校給食でも、みなべ町の南高梅が提供されました。

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