掲載日:令和2年6月22日更新
ランニングバイクを待っている園児たちに
6月26日(金曜日)、株式会社魚沼中央トランスポートの代表取締役 佐藤正一さんが来庁し、ランニングバイク15台をご寄贈いただきました。
株式会社魚沼中央トランスポートの代表取締役 佐藤正一さんは、「新聞で市内の保育園児がランニングバイクに乗っているのを見て、とても良いものだと感じました。ランニングバイクを待っている子どもたちに、少しでも早く順番が回って来ればうれしいです」と語りました。
林市長は「多くの台数を寄贈いただき大変ありがとうございます。大切に使わせていただきます。ランニングバイクに乗ることで、バランス感覚が養われ自転車に早く乗れるようになることがあるそうです。市で推進している自転車を活用したまちづくり(RIDE ON南魚沼プロジェクト)の一環として、自転車の普及に向けたランニングバイクによるレースの開催などを検討していきたいと考えています」と寄贈への感謝と今後の計画を語りました。
RIDE ON 南魚沼プロジェクトとは
自転車を活用し、住民の健康増進・観光振興・環境への負担軽減・交通問題の緩和など、公共の利益を増進し、地域活性化につなげることを目的としたまちづくりプロジェクトです。詳しくは関連記事の「RIDE ON(ライドオン)南魚沼プロジェクト」のページをご覧ください。
市内保育園でのランニングバイク貸出し状況
関連記事の「四十日保育園の園児がランニングバイクで屋外活動を行いました」のページをご覧ください。