掲載日:令和2年10月30日更新
健康維持・増進などの長年の研究における知見を市政に
10月29日(木曜日)、南魚沼市役所で市と大塚製薬株式会社の包括連携協定の締結式を行いました。
締結式には、林市長、大塚製薬株式会社 ニュートラシューティカルズ事業部の平内秀司大宮支店長、大宮支店新潟出張所の福瀬正所長、大宮支店ソーシャルヘルス・リレーション担当の山田直広さんが出席し、協定書に署名を行いました。
この協定は、南魚沼市と大塚製薬株式会社が緊密な相互連携と共同による活動を推進し市民の安全・安心な暮らしの確保に資することを目的としています。
締結式で林市長は「第1回南魚沼グルメマラソンの時からご協力をいただき大変感謝しています。健康づくりや食育、健康寿命の延伸など多くの場面で、みなさんの知見をお借りしていきたいと思います」と語りました。
平内大宮支店長は「新潟県内の自治体で、包括連携協定を締結したのは南魚沼市が初めてです。とてもうれしく思います。この協定締結を機に、教育現場や職場環境など、幅広い市民のみなさんの健康維持・増進に貢献していきたいと思います」と語りました。