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ホーム市政情報広報・広聴市の話題令和2年度市の寄付により自治医科大学に寄附講座が開設されました

市の寄付により自治医科大学に寄附講座が開設されました

掲載日:令和2年11月4日更新

左から、林市長、外山特別顧問、岡崎先生、加計市民病院長、藤田自治医科大学主任教授

(左から、林市長、南魚沼市病院事業管理者補佐・医療政策特別顧問 外山氏、特命教授 岡崎氏、南魚沼市民病院長 加計氏、主任教授 藤田氏)

10月1日(木曜日)から、医師確保・医療体制構築の一環として、自治医科大学(附属さいたま医療センター)に、南魚沼市民病院を活動拠点とした寄附講座「南魚沼地域医療学講座」が開設されました。

寄附講座とは、大学への寄附金により特命教授などを招いて開設される研究・教育のための講座のことで、地域医療への情熱を持った医師が現地で診療に従事する講座により、医師不足にも寄与することを目的としています。

今回の寄附講座では、自治医科大学附属さいたま医療センターから主任教授、特命教授、特命助教が置かれ、特に特命教授、特命助教の2人は、南魚沼市民病院の常勤医として約2年間の実診療を行いながら、以下の研究などを行います。

  1. 南魚沼市を中心とした地域医療の確保と生活習慣病予防などの指導体制の構築に関する教育および研究
  2. 市民が不安なく暮らせるため、医療・介護・福祉のサービスが連携した地域包括ケアシステムの構築に関する研究

寄附講座の詳細は、下記の「報道発表資料」をご覧ください。

報道発表資料 (PDF 201KB)

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