掲載日:令和2年9月30日更新
児童たちが手狩りで収穫
9月23日(水曜日)、栃窪小学校の学校田で稲刈りが行われ、全校児童11人のほか、保護者や地域のボランティアが参加しました。
児童たちは、地域のボランティアや先生の指導を受けながら一生懸命に手作業で稲を刈り取り、逆さにしてはざにかけて天日干しをする「はざ掛け」を行いました。
今回刈り取られた稲は、5月に児童たちが協力して田植えを行い、大切に育ててきたものです。児童たちは「稲刈りは疲れるけど楽しい」などと、感想を語りました。
収穫されたお米である「栃っこ米」は、首都圏の大学との交流事業で販売する予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で中止となったため、10月に行われる学園祭で販売される予定です。