掲載日:令和2年5月7日更新
犯罪を未然に防止するために
5月7日(木曜日)、国の緊急経済対策である『特別定額給付金』に係る犯罪を未然に防止するため、林市長は仙田南魚沼警察署長に注意喚起のためのパトロールなどの実施について要請を行いました。
林市長は「マイナンバーカードを使って行う『オンライン申請』は、本日5月7日から受け付けが可能となっています。この地域は高齢者が多く、申請などの手続きには直接説明が必要な世帯もあると考えられ、市などをかたった詐欺電話やメール、給付に便乗した悪質商法や消費者トラブルなどの犯罪が心配されます。早く、安全・確実に市民にお届けするために、警察署にも力をお貸しいただきたいと思います」と要請を行いました。
仙田署長は「県内でもすでに特別定額給付金に係る詐欺電話が確認されています。市内では、まだ確認されていませんが、確実な給付のため、犯罪がないよう抑止活動に取り組んでいきます」と語りました。