掲載日:令和2年7月1日更新
いざという時の備えに
7月1日(水曜日)、一般社団法人南魚沼建設業協会会長の井口和成さん、副会長の羽吹忍さん、事務局長の山口恒一さんが来庁し、避難所用床ロールマットの寄贈式が行われました。
林市長は「大きな災害は、6、7月に集中しています。今年はコロナ禍ということもあり、避難所に関心が高まっています。今年の南魚沼市民総合防災訓練は中止ですが、市では訓練を行い、模擬避難所の開設訓練などで活用させていただきます。使用しないことが一番ですが、有事の際には有効に活用します。今後ともよろしくお願いします」と感謝を述べました。
会長の井口さんは「市長のいうとおり、備品は使用しないことが一番ですが、昨年の台風19号のような災害が起こることもあります。市民のみなさんに安心を届けていただければと思います」と語りました。