掲載日:平成31年1月25日更新
県内初開催の国民文化祭を盛り上げるために
国民文化祭は、昭和61年から毎年開催されている国内最大の文化の祭典で、国民の文化活動への参加機運を高め、新しい芸術文化の創造を促すことを目的として行われています。
今年(平成31年)は「第34回国民文化祭・にいがた2019、第19回全国障がい者芸術・文化祭にいがた大会」として、9月15日(日曜日)~11月30日(土曜日)に新潟県内で初めて開催されます。
この大会のPRと機運醸成のため、県内の全30市町村を巡回する国民文化祭大会旗のリレー展示が行われています。リレー展示は、平成30年11月29日(木曜日)に糸魚川市から始まり、7月5日(金曜日)まで続きます。
1月18日(金曜日)、これまでの巡回先であった湯沢町から南魚沼市に大会旗が到着し、湯沢町の島村文男教育長から南魚沼市の平賀重朗教育部長への引継ぎセレモニーを行いました。引き継いだ大会旗と関連資料は、1月25日(金曜日)の午前9時まで南魚沼市民会館1階ロビーに展示しました。
なお、大会旗は1月25日(金曜日)の午後に魚沼市へ引き継がれました。