掲載日:令和元年8月30日更新
安全なおもちゃを子どもたちに
8月29日(木曜日)、ピープル株式会社 代表執行役の桐渕真人さんと株式会社バイオマスレジン南魚沼 代表取締役社長の神谷雄仁さんが来庁し、お米のプラスチック「ライスレジン」を使った「純国産お米のおもちゃ」(積み木やボール、ままごとセットなど)をご寄贈いただきました。
林市長は、「食べる以外に、米がこういった形で活用ができるとは思いませんでした。米のさまざまな活用を、南魚沼が先頭になって進めていけたら素晴らしいと思います。ご寄贈いただいたおもちゃは有効に活用させていただきます」と感謝の気持ちを伝えました。
ピープル株式会社の桐渕代表執行役は、「この商品は、魚沼産の米を使って製造しており安全面の信頼性が高いことから、多くの母親に知られています。最近では、アジアの国々からの需要が増えていますので、今後は世界中にこの商品を発信していきたいと考えています」と語りました。
株式会社バイオマスレジンの神谷社長は、「多くの母親がこの商品のことを知ってくれているのは、とてもありがたく励みになります。今後ますます新潟県をアピールできるように、さまざまなことに取り組んでいきたいです」と語りました。