掲載日:令和元年年5月7日更新
南魚沼市にいながら世界各国の文化に触れる
4月27日(土曜日)、国際大学の構内で「インターナショナル・フェスティバル2019」が開催されました。インターナショナル・フェスティバルは、世界各国の文化に触れることのできる国際色豊かな国際大学の学園祭です。
野外特設会場では、学生が作った自国の郷土料理や飲み物などの模擬店が並び、各国の料理を楽しむ人たちでにぎわっていました。体育館内のステージでは、民族衣装を身にまとった学生などが伝統舞踊や歌などを披露しました。
今年は、学生6チームと日本人3チームが南魚沼産コシヒカリを使ったおにぎりで味を競い合う「握飯世界一決定戦」も同時開催しました。来場者は、無料で配られた各国のおにぎりを食べ比べ、気に入ったおにぎりに投票しました。審査と投票の結果、ラオスチームの考案した「アオカイ(ラオスのハーブとスパイスを使ったチキン料理)」が初代王者となりました。
あいにくの雨模様でしたが、会場には多くの人が訪れ国際色豊かなお祭りを楽しんでいました。