掲載日:令和元年5月15日更新
ドライバーの安全意識の高揚を図るために
5月15日(水曜日)、「春の全国交通安全運動」期間中の活動の1つとして、国道17号の浦佐待避所に交通指導所を開設しました。
開所式で、岡村副市長は「交通指導所を通じて、ドライバーに交通ルールをしっかり守るという心構えを再確認してもらえるようご協力をお願いします」と述べました。
神田晃成南魚沼警察署長は「全国では、高齢者が加害者となる事故や小さな子どもが被害にあう事故など悲惨な交通事故が発生して、連日のように報道されています。本日は、ドライバーに安全運転をしっかり呼びかけ、意識の高揚を図っていただきたいと思います」と述べました。
開所式後、市交通指導員など参加者約30人で通行車両にチラシと啓発品(レーヨンの布巾)を手渡して、安全運転を呼び掛けました。