掲載日:平成31年2月12日更新
和太鼓と琉球太鼓 友好の音が響く
2月8日(金曜日)、沖縄県国頭郡金武町(きんちょう)立嘉芸(かげい)小学校の6年生29人と六日町小学校の和太鼓部55人が交流会を行いました。金武町との交流は平成19年から始まり、昨夏には市内の小学4~6年生が金武町を訪れるなど、交流を深めています。
和太鼓部が沖縄から到着したばかりの嘉芸小学校の児童を御実城ばやしで歓迎すると、嘉芸小学校の児童は琉球太鼓で歓迎にこたえました。お互いに太鼓を披露した後は、ちんすこうなどの沖縄のおみやげを食べながら郷土料理や伝統行事などについて話したり、和太鼓と琉球太鼓の響きの違い、演奏を聴いた感想などを述べ合いました。
嘉芸小学校の児童は2月11日(月曜日)まで市内に間滞在し、南魚沼市雪まつりで琉球太鼓を披露したり、雪遊びやスキーを体験しました。