掲載日:令和元年7月23日更新
豊かで親しみのある川となるように
7月23日(火曜日)、牧之保育園の年長児32人が、塩沢地区にある城之入川にイワナの稚魚約2,000匹を放流しました。
この事業は、城之入川の河川工事を実施した地元企業による地域への社会貢献事業の一つとして、ふるさとの川が豊かで親しみのある河川になることを目的に行われたものです。
園児たちは、バケツに入ったイワナの稚魚を優しく手に取って川に放流しました。すべての稚魚を放流した後は川遊びの時間となり、園児たちは水をかけあって遊んだり、放流された稚魚が元気に泳ぐ様子を観察したり、ヤゴやカニなどの生物を捕まえたりと時間いっぱいまで川遊びを満喫していました。