掲載日:令和元年6月10日更新
走って食べて南魚沼を楽しむ
6月9日(日曜日)、八色の森公園を主会場に第10回南魚沼グルメマラソンが開催されました。前日まで心配された雨も上がり、9時にハーフマラソン、9時15分に8分の1マラソン、9時45分に今年追加された4分の1マラソンがスタートし、今までで最多となる約5,700人のランナーが「いただきます」の掛け声とともに、元気に駆け出しました。
ゲストランナーとして、ハーフマラソンにソウルオリンピック・女子マラソンに出場した浅井えり子さんと南魚沼市交流大使で大会をプロデュースしている福田六花さん、8分の1マラソンにこの日から南魚沼市交流大使となった音楽プロデューサーの松任谷正隆さん、4分の1マラソンに南魚沼市交流大使でシンガーソングライターのTSUNEI(ツネイ)さんが参加しました。
走り終わった参加者たちは、グルメ村で炊き立ての南魚沼産コシヒカリを受け取り、地元のグルメとともに堪能しながら、ゲストたちによるトークショーやライブなどを楽しみました。
会場では、雪を活用した暑さ対策として雪のクーラーを設置したり、ビニールのパックに雪を詰めたスノーパックを配布し、多くの来場者に環境に優しいエネルギーとしての雪の魅力をPRしました。