掲載日:令和元年9月2日更新
つらく過酷なコースに挑んだ約1500人の参加者たち
9月1日(日曜日)、第33回浦佐温泉耐久山岳マラソン大会・健康歩こう大会が開催されました。
大会コースは、浦佐温泉街をスタートして後山・辻又地区に向けて魚沼丘陵を登り、温泉街に戻ってくる1周21.0975キロメートル、高低差約375メートルの起伏のある過酷なコースです。
コースを1周するハーフマラソンと2周するフルマラソン、歩いて1周する歩こう大会に合計約1,500人が参加しました。最高齢はハーフマラソンに参加した82歳の男性で、最年少は歩こう大会に参加した8歳の小学生でした。
涼しく過ごしやすい気温のなか、参加者たちは一斉にスタートし、沿道の応援を力にして過酷なコースを全力で駆け抜けたり、緑豊かなコースを歩きながら楽しんだりと思いおもいに大会を楽しんでいました。
ゴール後には、この大会のために用意された八色すいかが参加者たちにふるまわれました。参加者たちは甘くてみずみずしいすいかをおいしそうに頬張っていました。