掲載日:平成31年2月8日更新
美しく大きなジャンプに歓声
2月5日(火曜日)、6日(水曜日)に石打丸山シャンツェを会場に、第56回全国中学校スキー大会のジャンプ競技が行われました。5日(火曜日)には男子スペシャルジャンプと初開催となる女子スペシャルジャンプが、6日(水曜日)にはノルディックコンバインドジャンプ(男女混合)が行われ、のべ123人の選手が大空を舞いました。
会場は、選手名の入ったのぼり旗や市内4中学校と湯沢中学校で作られた応援旗で飾られ、選手が美しく大きなジャンプをするたびに歓声に包まれました。
競技後には、選手たちの涙する姿、抱き合う姿、お互いの健闘をたたえる姿がみられました。
選手たちの雪上の熱い戦いは、2月7日(木曜日)に十日町市で行われたクロスカントリー競技をもって幕を閉じました。